品番 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|
A | 3501、5000番台 (レーヨン) |
親水性で通液が良好 安価 耐熱温度 180℃ |
強度が低い 薬品に弱い |
B | 6000番台 (ポリエステル) |
比較的薬品に強い 強度がある 安価 耐熱温度 200℃ |
疎水性で通液は普通 |
C | 7000番台 (ポリプロビレン、ポリエチレン) |
薬品に強い 安価 |
強度が低い 疎水性で通液は普通 熱に弱く耐熱温度 80℃ |
D | 8001、8002 (ポリエステル、ナイロン) |
強度がある 炉過制度が高い 耐熱温度 180℃ 比較的薬品に強い |
疎水性で通液は不良 |
E | 上記以外の8000番台、3095 (ポリエステル及びポリエステル 、レーヨン) |
強度がある 通液は良好 交換サイクルが長い 比較的薬品に強い |
熱に弱く、耐熱温度は 60℃ |
F | 9000番台 (ポリエステル、レーヨン、ポリ エチレン) |
強度がある 通液は良好 安価 |
熱に弱く、耐熱温度は 60℃ |
G | 4080 (ポリエチレン) |
強度がある 薬品に強い |
熱に弱く、耐熱温度 80℃ 疎水性で通液は普通 |